離乳食期の旅行やおでかけは荷物が多くなってしまいがちですよね。
離乳食初期は食べる量もまだ少ないので荷物も嵩張りませんが、離乳食中期〜後期は食べる量も増えて荷物も多めに。
離乳食完了期になると、取り分けできたり、出先で購入したものをあげられたりするので、持っていく荷物もかなり減りました。
この記事では、泊まりを伴うおでかけ・旅行の際の離乳食関連の持ち物について、離乳食の時期(初期・中期・後期・完了期)ごとに実際に持っていったものを紹介します。
離乳食初期
離乳食初期の持ち物です。(2泊3日で帰省したときの持ち物)
まだ離乳食をはじめて1ヶ月も経たない1回食の頃。食べる量も少量なので持ち物もかなりコンパクトです。
この写真の他に、シリコンビブと保湿剤(プロペト)も持って行きました。
フリーズドライはシリコンカップに入れてあげていました。シリコンカップは取り皿としても使えて、この時期のおでかけで重宝しました。
電子レンジ・冷凍可能・食洗機可能です◎
離乳食中期
離乳食中期の持ち物はこんな感じでした。(1泊2日で旅行に行った時)
この時は2回食だったので、1日目の夜と2日目の朝の2回分の荷物です。
スプーンやエプロンを洗うために洗剤(100均のミニボトルに詰め替えて)とスポンジを持っていきました。
エプロンは使い捨てタイプものも便利そう!と思って試してみましたが、娘は気になるのか自分で引っ張って取ってしまうので、洗えるタイプのものを持っていってました。
水分補給のためのマグは持っていかずに、麦茶のミニパックを少し多めに持っていくようにしてました。
写真に載っていませんが、これくらいの時期からチェアベルトも大活躍でした。
子供用の椅子がないお店や、子供用椅子があってもベルトなしの場合も割とあるので、お出かけ時の強い味方です。
安定して座らせることができる、肩ベルトも付いているタイプがおすすめです。
我が家で使用しているのはこちら↓
離乳食後期
離乳食後期になると1泊2日でもかなり荷物が多くなりました。
ベビーフードと麦茶・おやつなどがほとんどなので、帰りはだいぶ軽くなります!
寒い時期だったので、なるべくあたたかいものをあげたいなと思っていて、熱湯を入れた保冷ボトルにと折り畳みタッパーを持参して、こんな感じであたためていました↓
(折り畳みタッパーはニトリ購入品)
離乳食完了期 前半(1歳1ヶ月)
離乳食完了期前半(1歳1ヶ月)の持ち物です。
左の写真が食べ物を除いた持ち物で、旅行意外のおでかけの時も大体この基本のセット+ベビーフードなどでした。
完了期に入ってからは、おかゆや軟飯ではなく普通に炊いたごはんが食べられるようになったから、おかず系の離乳食を多めに持っていくようになりました。
麦茶もずっと紙パックを持参していましたが、出先でペットボトルのお茶やお水を買ってマグに入れたりするようになったので、完了期に入ってから持ち物がかなり減ってきました。
- チェアベルト
離乳食中期からずっと活躍しているアイテム。お出かけ時の必需品。
- フードカッター
完了期になってから使い始めました。
このハサミは分解できて洗いやすい&食洗機もOKで便利。
- バナナケースと紙パックケース
どちらも100均(seria)で購入。
自分で紙パックを持って飲むようになってから、紙パックケースは必須アイテム。
おでかけの時のおやつはバナナ率が高いので、バナナケースも活躍しています。
離乳食完了期 後半(1歳3ヶ月)
離乳食完了期の後半(1歳3ヶ月)の持ち物はこんな感じです。
ベビーフードを食べなくなって、現地調達するスタイルになったので持っていくものもだいぶコンパクトになりました。
おでかけ先ではお子様メニューか大人のごはんから取り分けすることがほとんどで、それが難しい場合はバナナやパン、牛乳などコンビニなどでも手に入りやすいものを食べていました。
麦茶やお水もおでかけ先で買い足すので、家からもっていくものは必要最低限になりました。
また、暑い季節になってきたので保冷タイプのマグに切り替えました。
(写真には写っていないですが旅行の時は、マグやカトラリーを洗うためのスポンジと洗剤も持っていってます)
以上が旅行やおでかけに実際に持っていった離乳食関連グッズの紹介でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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