離乳食に使える市販品の選択肢はとても充実していて、便利なものがたくさんありますよね。
離乳食、たくさんのストックを作ったり毎食用意するのは中々大変。
「なるべく手間をかけずに栄養のあるものを食べさせたい」
そんな時に手軽に使える市販品には、離乳食初期から離乳食完了期の現在に至るまで本当にお世話になっています。
その中でも、離乳食初期と離乳食中期に何度もリピートしたおすすめの市販品をご紹介します。
今回の記事で紹介するのはスーパーや通販などで購入できる食品です。
(ベビーフードにもたくさんお世話になりましたが、今回の記事では載せていません。)
※お子様の月齢やアレルギーの有無などによっても選択する食品は異なりますので、使用前にご確認ください。
離乳食初期〜
オートミール
離乳食初期からずっと使っているオートミール。
鉄分不足が心配だったので、手軽に補えるオートミールを定期的に食べていました。
お湯やミルクにさっと溶けて使いやすいです。
娘はお湯よりもミルクで溶いた方がよく食べたので、離乳食初期から離乳食後期は粉ミルク、離乳食完了期に入ってからは牛乳を使っています。
Gerberのオートミールを使っていました。
iHerb(売り切れのことが多いですが…)や楽天(まとめ買いがお得)で購入していました。
コープデリの商品
coopの商品も必須アイテムです。
離乳食初期は野菜がペーストになった なめらかキューブ や うらごしシリーズ、食塩無添加のしらすに本当にお世話になりました。
離乳食中期頃からは食塩不使用の やわらかいミニうどん 、顆粒片栗粉のとろみちゃんをよく使いました。(どちらも完了期の現在も使っています!)
それから100mlの紙パック麦茶も離乳食初期からずっと愛用しています。
ちょうどいい大きさで持ち運びにも便利で、外出の際は必ず持っていきます。
だしパック
ストックをつくるときはだし昆布やだしパックを使って野菜を一気に煮込んでいました。
離乳食初期からはだし昆布、8ヶ月頃からはかつおぶしと昆布のだしパックを使用。
おだしのチカラで食材のうまみがぐんと底上げされるのでおすすめです。
やまひここんぶ の ぱくぱくおだしシリーズを使っています。
野菜フレーク
野菜フレークも本当に便利!
水分を加えるだけで、手間のかかる裏ごし野菜が簡単にできるので重宝します。
ミルクに溶かしてポタージュ風にしたり、おかゆやオートミールに合わせて使っていました。
よく使っていたのは大望のとうもろこしフレーク。
他にかぼちゃ、にんじん、じゃがいももあります。
まるごとささみパウダー
すなお食堂の まるごと離乳食シリーズ も便利!(使用開始目安は7ヶ月〜)
7ヶ月頃はささみや魚の食感が苦手なのかなかなか食べなかったので、タンパク質不足が心配で使い始めたのがこちら。
ささみの他に鶏レバー、青魚、納豆などがあります。
離乳食で摂りたい食材が手軽に補えるのでありがたい。
babybioのスムージー
babybio(ベビービオ)はフランスで最初にオーガニック乳児用ミルクを開発したブランド。
このスムージーは砂糖が入っていないので離乳食初期(6ヶ月頃から)にも安心してあげられました。
おでかけや旅行のときによく活用しています。
ヨーグルト
はじめてヨーグルトを食べた時は酸っぱすぎて震えていましたが、すぐに大好きな食べ物に変わり、食事に出す頻度もかなり高めです。
離乳食初期から中期によく使っていたのは ベビーダノンのプレーン と ブルガリアヨーグルト です。
まぐろ(シーチキン)
離乳食初期の頃は、はごろもフーズの まぐろと天然水だけのシーチキン純 を使っていました。
食塩不使用、食品添加物・オイル不使用なので離乳食初期から安心して使えます。
離乳食中期〜
食パン(超熟 国産小麦)
離乳食初期のパンは 粉末タイプのパンがゆ風(和光堂)を使っていて、離乳食中期頃から食パンを使い始めました。
Pasco の 超熟 が好きで普段からよく食べていました。国産小麦100%の 超熟 国産小麦 があると知って、離乳食にはこちらを使っていました。
「余計なものは入れない。」というキャッチフレーズの通り原材料はとてもシンプルです。
超熟 国産小麦 原材料
小麦粉(国内製造)、砂糖、バター、パン酵母、食塩、醸造酢、米粉、(一部に小麦・乳成分を含む)
焼き芋
焼き芋もよく買っています。
なにより素材そのものなのでシンプル!
スーパーで売ってる焼き芋は甘くてやわらかくて娘もよろこんで食べています。
離乳食初期〜中期はパンがゆやオートミールに混ぜて、離乳食後期以降はおやつとしてよく使っています。
くちどけおこめぼー
離乳食中期の後半から少しずつ手づかみ食べをはじめたので、その頃によく食べていました。
原料はお米と水だけ。
食塩や砂糖は含まれていないので、食事としても活用できます。
また、お湯で溶かすと即席おかゆにもなります。家にストックしておくと安心です。
アオハタ まるごと果実
食パンに塗ったりヨーグルトに添えたり、離乳食中期の後半頃から使い始めました。
果実と果汁でつくられたジャムで、砂糖が入っていないので最初のジャムにはこちらを選びました。
ただし、砂糖を使っていなくても甘味は強いので少量ずつ使うようにしていました。
商品ページはこちら (アオハタ公式サイト)
おわりに
以上が離乳食初期から離乳食中期にかけてよく使った市販品です。
離乳食初期から使い始めて離乳食後期以降も使い続けているものも多くありました。
離乳食に使う食品選びの参考になりましたらうれしいです。
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